照明器具LED化工事について

皆様こんにちは!!

とうとう『まん延防止等重点措置』では押さえられず緊急時亭宣言がでそうですね。

昨日から3児の母の私としては『どーしよ』と口癖のように唱えております。

今年から1年生の子がいるのでオンライン授業なんかできるはずもなく、

授業もまだ満足にしてない状況で自宅学習はなかなか考え物です。

しかしここが踏ん張り時としてコロナが少しでもGW明けには減っていることを願い頑張るしかないですよね。

さて本日は照明器具のLED化工事についてご紹介させて頂きます。

一般的に安定器の寿命は10年ぐらいと言われており、蛍光灯の寿命は約10,000時間と言われております。これに対してLEDは約40,000時間と言われております。

また多くの電気メーカーでは蛍光灯の製造を中止されております。

この為、蛍光灯の価格が上昇しており、在庫数も少なくなってきており近い将来蛍光灯は無くなると言われております。また蛍光灯の処分に費用がかかるようにもなりました。

しかしLEDですと寿命が長いので電球交換の手間がかかりません。消費電力も蛍光灯に比べ、少ない為電気代も安く済み、明るさもLEDの方が明るいです。また、紫外線を出さない為虫が寄ってくることもなく室外にも向いています!

そこでLED化工事の紹介です!

蛍光灯からLEDへの交換工事(バイパス工事)についてご紹介いたします。

照明器具をそのままLED照明と取り換えるだけでは電気代の節約にあまり繋がりません。照明器具の使用年数が10年以上であるなら、そのままLED照明を装着し長期間使用するのは危険なのです。

蛍光灯照明器具の内部には安定器というものがあり、LED照明には必要ないのに外さず使用し続けると、安定器に通電し無駄な消費電力の発生や、最悪の場合、劣化により漏電し火災につながることもあります。

ですので安全に長くエコに使うためにはプロに変更工事を依頼するのが安心です。なので蛍光灯本体に設置されている安定器を取り除き、蛍光灯からLEDに変換するバイパス工事をする必要がございます。

こちらはバイパス工事前の蛍光灯照明です。

工事中の様子です。

こちらが工事後の写真です。

工事前に比べ少し明るくなりました。

ソウアではリフォームの他に電気関係の工事もさせて頂いております。

皆様のお役に立てるようがんばります!是非ご相談下さい!